福井県民有林の森林資源状況
福井県の民有林面積は、約27万ヘクタールあります。そのうち、人工林は約40%を占めています。人工林の代表的な樹種は、スギ・ヒノキです。
【民有林資源(面積)】
注:森づくり課調べ(平成24年3月末現在)
〈用語の説明〉
[民有林]
民有林とは、国有林以外の森林で個人の森林、会社の森林、県・市町村の森林などの総称です。通常、県・市町村の樹立する地域森林計画・市町村森林整備計画では、民有林を対象にします。民有林のうち、県・市町村所有の森林を公有林、それ以外を私有林と呼び、区別しています。
[国有林]
国有林とは、国が所有する森林の総称です。
[人工林・天然林]
人工林とは、人が手をかけて育成した森林で、多くの場合、苗木を植えて大きくなるまで育てます。一方で自然に育成している森林を天然林と呼び区別しています。
[森林の所有区分フロー図]
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