平成21度若狭子牛命名式

最終更新日 2009年12月14日ページID 010171

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 今年も、美浜町新庄地区で放牧された、当牧場の若狭牛延12頭のうち、6頭が子牛を分娩したので新庄小学校児童が名付け親になる「若狭子牛の命名式」が、12月11日(金)に行われました。
 当日は気象条件は良くありませんでしたが、バスにて全児童32名が引率の先生方と共に元気に牧場にやって来てくれました。
牧場長や校長先生のあいさつなどの後、早速各学年毎に考えてくれた名前を発表し、命名した牛と一緒に記念撮影をしました。
命名3 命名式 命名式2
 児童全員が子牛とふれあった後は、牧場のミニ体験学習です。親牛にエサ(乾草)やり体験は昨年同様ですが、今回は新たに子牛の鼻紋採取をして、牛の戸籍についての勉強をしました。

子牛とふれあい 鼻紋採取 全員で記念撮影
なお、今年の各学年の命名は下記のとおりです。新庄小学校のみなさん!すばらしい名前を付けてくれてありがとう!!

1年生 ほし クリスマスツリーの星のように、きれいに輝くメス牛さんになってほしい

2年生

新庄に母牛が来ることや、誕生した子牛に会うことで、みんなの心を明るくしてくれるから
3年生 新太郎 お母さん牛のおなかで育った時にいた新庄の「新」と、元気なオス牛に育ってほしいという願いの「太郎」とを合わせて
4年生 勇希 勇気と希望を持って勇ましく生きてほしいという願いから、勇気の「勇」と希望の「希」を併せて
5年生 新空 新庄のおいしい空気をすったお母さんから生まれた赤ちゃんも、すきとおるようなきれいな心を持ってほしい
6年生 新山 新庄の山のように大きくどっしりと、元気に育ってほしい

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