嶺南牧場にも春の訪れ

最終更新日 2012年3月29日ページID 017220

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昨年来、多いときには1mを超える雪が積もった嶺南牧場も、春の日差しとともに雪解けが進み、牛や山羊にとっても過ごしやすい日々が来ました。積雪のため冬季間休止していましたが、牛の親子と対面できる「ふれあい牛房」やロールキャンバス(牛が食べるための牧草を包んだラップサイレージに絵を描けます)を始めましたのでお知らせします。
「ふれあい牛房」では、大きなお母さん牛やお乳を吸っている子牛を見ることができます。なお、「ふれあい牛房」には、牛の病気予防のため、立入制限がありますので、案内看板に従ってください。見学できる時間は、朝8時30分から午後5時までです。

ふれあい牛房入口牛の親子子牛
ロールキャンバスは、従来、県外からの見学者の多い夏休み中のイベントとして行っていましたが、昨年は大人気のため11月末まで延長しました。今年は、春休みのこの時期から始めました。ロールキャンパスは、若狭牛の里公園東屋の隣にあり、ペンは東屋の中に置いてありますので、自由に使ってお絵かきしてください(使ったペンは戻してね)。ロールが絵で一杯になると(絵の描いてあるロールの写真は昨年のものです)、新しいロールに交換していきますので、絵を描きに来て下さいね。

ロール設置場所①ロール設置場所②H23ロール

5月になると、牧草地に牛を放牧しますので、楽しみに待っていてください。

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