飼っている犬や猫が迷子になったら（坂井市・あわら市）

最近、迷い犬や迷い猫を収容することが多くなっています。 

収容された犬や猫には、飼い主を特定できる迷子札等がほとんど装着されていません。

 

ペットを迷子にさせないために、所有者を明示しましょう。

飼い主の氏名、電話番号などの連絡先を記した首輪や名札、マイクロチップなどを装着しましょう。 

また、犬には、狂犬病予防法で定める鑑札、注射済票を装着しましょう。

刻印された番号で登録された飼い主が分かるようになっているので、迷子札としての意味もあります。

 

 

もしペットが行方不明になったら

速やかに、動物管理指導センター(TEL：0776-38-2212)に連絡してください。また併せて市役所および警察署に連絡してください。

保護収容動物については、

【保護収容動物情報（ふくい動物愛護管理支援センター協会ホームページへ）】をご覧ください。

飼い犬および猫がふくい動物愛護管理支援センター協会に保護された場合には、返還の手続きをとる必要があります。

 

返還手続き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1. 動物管理指導センター （TEL：0776-38-2212） へ連絡してください。 
2. 返還の際は、飼い犬および猫が保護されている健康福祉センターへおいでいただき、窓口で「動物の返還申請書」を記入していただきます。　　
3. 動物を連れて帰るために、必ずリードや輸送用ケージを御持参下さい。
4. 返還手続きの受付時間は、平日の8時30分から17時15分までです。
   土日祝日は、休業日となっており、返還手続きはできません。
   返還の際には、手数料（5,140円）がかかります。