『ＡＰＥＣジュニアフォーラム』参加生徒の皆さんが西川知事を訪問しました。

最終更新日 2010年1月22日 ｜ ページID 010679

　「ＡＰＥＣジュニアフォーラム」参加校である、福井市立明倫中学校（担当国・地域：中国、中国香港、パプアニューギニア）の２年２組の代表生徒３名が、ＡＰＥＣエネルギー大臣会合について質問するため、西川知事を訪問しました。
　明倫中学校の皆さんからは、「どうして、ＡＰＥＣエネルギー大臣会合が福井で開かれることになったのですか。」や「私たちにとって、ＡＰＥＣはどのような関係があるのでしょうか。」などの質問がありました。
　西川知事は、会合の福井県開催が決定した理由として、関西エリアの使用電力量の約半分を本県で発電するなど国のエネルギー政策に大きく貢献していること、エネルギーに関する最先端の研究開発を進めていることを紹介しました。
　また、ＡＰＥＣエネルギー大臣会合が開催されるこの機会に、英語等の外国語に関心を持つこと、エネルギーや環境の将来について考えることなど、福井の未来を担う中学生への期待を述べました。
　この模様は、県のテレビ広報番組「おはようふくい７３０」（朝７：３０～８：００／ＦＢＣテレビ）で３月７日（日）に放送します。

○　日　時
　　　平成２２年２月１７日（水）９：２０～９：４０　

○　場　所
　　　県庁７階　知事応接室

○　訪問者
　　　福井市立明倫中学校　２年２組
　　　　　　　　　　　　　　清川　将平 くん
　　　　　　　　　　　　　　宇野　航平 くん
　　　　　　　　　　　　　　土谷　眞由 さん
　　　　　　　　　　　　　　藤田　彰彦 先生