模擬投票を通じて選挙の大切さをＰＲ！越前市吉野小学校で「明るい選挙出前塾」を実施しました。

最終更新日 2013年12月16日 ｜ ページID 025387

　福井県明るい選挙推進協議会では、将来の有権者を対象に、選挙の重要性や政治に対する意識を高めてもらうため、学校に出向いて選挙啓発活動を実施する「明るい選挙出前塾」を下記のとおり開催しました。
　当日は、架空の「吉野市長選挙」を想定し、候補者に見立てた選管書記３名から「吉野市長」に当選したら吉野小学校をどうしたいのかについて演説を開き、投票しました。
　また、選挙の基本を選挙クイズ形式で習得してもらうなど、児童にも分かりやすいように選挙の重要性を説明しました。

　　　　　　　　　　　　　
 

• 開催日時：平成２５年１２月１６日（月）　１４：００～１４：４５  
• 開催校：越前市吉野小学校  
• 啓発内容： 

  （１）選挙啓発用ＤＶＤと選挙に関するクイズ
  （２）模擬投票（架空の市長選挙を想定し、候補者に見立てた選管書記３名から小学校をどうしたいのかについて演説を開き、投票）
  　　　※実際の選挙で使用する投票箱、投票記載台、投票用紙（ＢＰコート紙）を使用
  （３）開票
  
  

  選挙や投票の仕組みなど基本的な事項を説明

  福井県のご当地めいすいくん 「めいすいサウルス」も生徒さんに 選挙の大切さを伝えます。

  選挙啓発用ＤＶＤを見て、選挙に関するクイズに挑戦です。みんな分かったかな？

  模擬個人演説会です。各候補者の演説の内容をしっかり聞いて、どの候補者に投票するか決めます。

  投票用紙、投票記載台、投票箱とも実際の選挙で使用するものを使いました。

  みなさん、しっかり投票できました。２０歳になったら自分の意思を投票で示そう！