模擬投票を通じて選挙の大切さをＰＲ！足羽高校で「明るい選挙出前塾」を実施しました。

最終更新日 2013年12月20日 ｜ ページID 025425

　福井県明るい選挙推進協議会では、将来の有権者を対象に、選挙の重要性や政治に対する意識を高めてもらうため、学校に出向いて選挙啓発活動を実施する「明るい選挙出前塾」を下記のとおり開催しました。
　当日は、足羽高校の３年生を対象として同校の同窓会の評議員を選ぶ「足羽高校同窓会評議員選出選挙」を実施しました。
　また、全生徒を対象に、明るい選挙推進協議会の中村会長による選挙に関する講義を実施し、選挙の重要性を説明しました。

　　　　　　　　　　　　　
 

• 開催日時：平成２５年１２月２０日（金）　９：０５～１０：０５  
• 開催校：福井県立足羽高校
• 啓発内容： 

  （１）選挙に関する講義（明るい選挙推進協議会　中村会長）
  （２）模擬投票「足羽高校同窓会評議員選出選挙」
  　　　※実際の選挙で使用する投票箱、投票記載台、投票用紙（ＢＰコート紙）を使用
  （３）開票

  明るい選挙推進協議会　中村会長による「若者の投票率に関する講義」

  投票参加の重要性を生徒に語りかけます。

  模擬投票では、名簿対照、投票用紙交付も生徒が行います。

  投票記載台、投票箱とも実際の選挙で使用するものを使いました。

  大事な一票を投票箱に投函します。 ２０歳になったら自分の意思を投票で示そう！

  開票の結果、最多得票者が同数になったため、実際の選挙さながら「くじ」により当選人を決定しました。