北陸新幹線の新造車両が金沢港に陸揚げされました

最終更新日 2021年10月13日ページID 047940

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令和3年10月3日(日)、JR西日本は、令和元年10月の台風19号により廃車となった北陸新幹線車両の代わりに新造した車両「W7系」を金沢港の戸水ふ頭に陸揚げしました。


陸揚げ1

陸揚げ2

陸揚げ3

陸揚げ4

日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)から到着した貨物船より、クレーンを2台使って、1編成12両のうち6両を下ろしました。
翌日、白山総合車両所(石川県白山市)までトレーラーで陸送しました。
残る6両と、さらに別の1編成も後日運ばれ、同車両所で組立て、年内に金沢・東京の営業運転に投入される予定です。

2024年春予定の金沢・敦賀開業までに、JR西日本はさらに11編成を加え、これまでの2倍となる計22編成の運行体制を整える予定です。


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