【H27.1.15】福井県北陸新幹線建設促進同盟会臨時理事会および沿線7市町長合同会議

最終更新日 2015年1月22日ページID 028684

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  北陸新幹線金沢・敦賀間の開業3年前倒しが正式に決定されたことを受け、福井県北陸新幹線建設促進同盟会(会長:福井県知事)の臨時理事会および沿線7市町長の合同会議を1月15日(木)、県国際交流会館で開催しました。

 

 会議では、前日行われた政府・与党申合せにより、これまで県が要望してきた、金沢・敦賀間の開業時期を平成37年度から3年前倒しし、平成34年度末を目指すことを正式決定したこと、平成27年度政府予算案に事業費ベースで今年度比80億円増の220億円が盛り込まれたことなどが報告されました。

 西川知事は、開会のあいさつで「3年早い敦賀までの開業は、県の発展にとって大きな成果であると同時に、日本全体の国土強靭化、複軸化にとっても意味がある。今後は若狭ルートによる大阪までのフル規格での早期全線整備に全力を挙げる」と述べました。

 
 その後の意見交換では、同盟会理事や沿線首長から、3年短縮に向け「用地取得に全力で取り組む。」、「まちづくりやソフト面など、覚悟をもって挑まなければならない。」などの意見が出されました。

≪会議の様子≫
会議の様子1  会議の様子2

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