【H29.12.5】北陸新幹線（敦賀・大阪間）建設促進決起大会、中央要請について（12月5日実施）

　平成２９年１２月５日（火）、関西広域連合、京都府、大阪府、関西経済連合会の主催による建設促進決起大会が東京都内で初めて開催され、沿線の首長や国会議員など約１５０人が参加しました。本県からは西川知事、松田県議会議長をはじめ、県議会、敦賀市、小浜市、経済界から７人が来賓として出席しました。

　西川知事は「１日も早い大阪までの全線開通に向け、関西の自治体や経済界が主体となって決起大会が開かれることは画期的であり、５年後に敦賀開業を迎える本県として大変心強く思う。今後は、大阪まで一気につなげられるよう、大きなパワーのある関西が、自らの問題として活動していただくとともに、北陸と関西の力を合わせて実行すれば、必ずや早期全線開業を実現できると考えており、関西との連携を一層強化していきたい。」とあいさつしました。

　大会終了後、西川知事は井戸関西広域連合長など関西の代表者とともに、二階自民党幹事長、井上公明党幹事長ら与党関係者への要請活動を行いました。

（建設促進決起大会の様子）

　

（中央要請の様子）

　

　　　　井上公明党幹事長