東京大学との共同による集落の現状に関するアンケート調査について

最終更新日 2012年4月10日ページID 007255

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 全国の中山間や過疎地域等の集落では、人口減少・高齢化による耕作放棄地の増加や集落機能の維持が困難となるなどの課題が生じています。
 県内の高齢化の進んだ集落の状況を把握するため、県では、市・町および東京大学ジェロントロジー(健康長寿学)研究部門と共同でアンケート調査を10月に実施し、このたび調査結果をとりまとめしましたので紹介します。

1 アンケート調査対象
 65歳以上が50%以上を占める県内99集落(平成20年5月末日現在)の区長を対象に、アンケート調査を実施。

2 調査時期
 平成20年10月

3 アンケート項目
 (1)公共交通機関等の状況  (問 1~ 4)
 (2)集落のお年寄りの生活   (問 5~11)
 (3)集落の農業          (問12~16)
 (4)集落の活動          (問17~21)
 (5)集落の課題          (問22)

4 回答数
 99集落中、73集落(回答率73.7%)

5 集計結果
 集落調査集計20年12月(PDF)

アンケート
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