若狭まはた

最終更新日 2023年1月30日ページID 046140

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1 「若狭まはた」とは?

 新しい養殖魚として注目されている「マハタ」という魚です。
 クエやキジハタ(アコウ)と同じハタ科の魚で、暖かい海を好みますが、福井県でも一本釣り等でわずかに漁獲される幻の高級魚です。

 特に小さなマハタは寒さに弱いため、産まれてから1年間は、暖かい陸上施設内で育てます。
 1歳になる頃に海に入れて養殖が始まり、およそ1年半じっくりと育てます。

 上品な白身で味わい深く、お刺身にすると赤と白のコントラストがとても鮮やかです。
 加熱するとより旨味が引き立つので、お鍋や煮魚、蒸し料理等もオススメです。
 皮や皮下には、コラーゲンが豊富に含まれているので、プルプルした食感も楽しめます。
 和食の他、西洋料理等でも美味しさが際立ちます。

 

若狭まはた 若狭まはた(刺身)

 

2 若狭まはた取扱店

 福井県の新しいブランド魚「若狭まはた」の料理が食べられるお宿・飲食店をご紹介します。
 下のバナーからご覧いただけます。(Googleマップ(My Map)が開きます。)
※ マハタ料理の提供が可能か、事前に問合せの上、ご予約いただきますようお願いします。

若狭まはた提供店リスト

 =お店を経営されている方へ=

 提供店のリストは随時更新しますので、若狭まはたを使用した料理の提供を始める際には、
 福井県農林水産部水産課へご連絡いただけますと幸いです。

【連絡先】
 流通・消費拡大グループ
 TEL:0776-20-0437

 

3 ロゴマーク

●キャッチコピー
 知られざる、食感のヌシ。
 「あまり知られていないけれど絶品」という側面をブランド価値に。
 ❝ヌシ❞という言葉を❝食感❞に結びつけて使うことで、❝幻❞の存在感、❝無冠の帝王❞のたたずまいを、シズルにつなげます。
 
●ロゴデザイン
 記憶に刻まれるような幸せな食感を、一度出会ったら忘れないような「顔」と、味のある筆文字で表現します。
 マハタの決して美しい姿ではないけれど憎めない表情を印象的に伝達することを目指します。
 全体的に手書きのイメージを大胆に扱うことで、高級感を醸し出しています。
 
(1)ロゴマーク(ベーシック)
mahata01
 
(2)ロゴマーク(バリエーション縦)
mahata02
 
(3)ロゴマーク(バリエーション横)
mahata03
 
※若狭まはたのロゴマークを使用したい方は、福井県産ブランド魚ロゴマーク使用要綱に基づき、届出書の提出をお願いします。
 

4 若狭まはたロゴマークデザインマニュアル

 ロゴマークを使用する際には、下記のロゴマークデザインマニュアルを参照し、チラシやシールなど各種印刷物に、幅広くご活用ください。 
若狭まはたロゴマークデザインマニュアル(PDF形式 1,972キロバイト)

 

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お問い合わせ先

水産課

電話番号:0776-20-0435 ファックス:0776-20-0653メール:suisan@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)