敦賀港鞠山南A岸壁で北陸新幹線のレール陸揚げ作業が始まりました。(令和元年9月10日(火))

最終更新日 2019年9月13日ページID 041955

印刷

 令和元年9月10日(火)に鞠山南A岸壁で北陸新幹線に敷かれるレールの陸揚げ作業が始まりました。

 レールは1本当たり長さ25メートル、重さ1.5トンで、1,000本が2日間にかけて陸揚げされます。岸壁内の野積場に貯積したレールは、12月上旬から新北陸トンネル大桐工区(南越前町)近くの軌道基地に運び込まれます。

 北陸新幹線の県内の工事延長は74キロメートル余りで、13,300本のレールが必要になり、来年3月までに敦賀港でそのうち6,700本程度が陸揚げされる予定です。

陸揚げ状況1

     <陸揚げ状況>

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、t-kouwan@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

嶺南振興局敦賀港湾事務所

電話番号:0770-22-0369 ファックス:0770-22-7067メール:t-kouwan@pref.fukui.lg.jp

〒914-0078 敦賀市桜町2-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)