「福井県公共施設等総合管理計画」について

最終更新日 2023年2月8日｜ページID 051424

　県では、長期的な視点による総合的かつ計画的な管理を行い、行政サービスの水準の確保と財政負担の軽減・平準化を図るため、平成２７年度に、公共施設等の管理に関する基本方針となる「福井県公共施設等総合管理計画」を策定しました。

　令和２年度に、国から計画策定以降、一定の期間を経過したことなどを踏まえ、計画見直しの指針が示されました。これを受け、令和３年度に中間見直しを行いました。　
　　福井県公共施設等総合管理計画の概要（ＰＤＦ形式 266キロバイト）
　　福井県公共施設等総合管理計画（ＰＤＦ形式 1,072キロバイト）

1 計画の目的
本計画は、本県が保有する公共施設等の更新等を着実に推進するために、その老朽化状況や利用状況を把握し、これを踏まえた適切な管理を通して、行政サービスの水準の確保および今後の財政負担の軽減・平準化を図ることを目的としています。
2 計画の対象施設
庁舎、学校等の建物のほか、道路橋梁、農業水利施設等のインフラ施設、病院、水道事業等の公営企業に係る施設など、本県が保有するすべての公共施設等を対象とします。
3 計画期間
平成 28 年度から令和 7 年度までの 10 年間を計画期間とします。なお、計画期間中であっても、社会情勢の変化や本計画の進捗状況等により、内容の修正が必要となった場合には、適宜見直しを行い、実効性のある計画に改めます。

各個別施設計画の一覧

○　公共施設に関する個別計画

　　　庁舎等　　　　　　

　　　病院

　　　大学

○　インフラ施設に関する個別計画