「くずりゅう」は、空から県民の皆様の安全な暮らしを守ります。

　　

航空隊の仕事

航空隊は、ヘリコプターの機動性や広視界性を生かして空からの警備、交通パトロールをはじめ、大規模災害時の被災地に対する支援や山岳・水難救助等の広い範囲での警察活動に従事し、県民が安全で安心して暮らせる社会の実現のために日々活動しています。

 

県警ヘリコプター 『 くずりゅう 』

平成３年に導入され、県民の皆様から愛称を募集して「くずりゅう」と名付けられました。

型式	ユーロコプター式 ＥＣ１３５Ｔ２＋型
機体寸法	全長　　１２．１６ｍ 全幅　　１０．２０ｍ 全高　　　３．５１ｍ 座席数　最大８席（操縦士含む）
最大離陸重量	２９５０ｋｇ
巡航速度	２００ｋｍ／時
最長飛行距離	５００ｋｍ
最大搭載燃料	６７５Ｌ
主要装備	・ヘリコプターテレビシステム 　機体の振動によるブレを防ぐ装置が付いたテレビカメラで、上空から事件・事故現場等のテレビ中継ができます。 ・ホイスト装置 　電動式の吊り上げ装置で、人や荷物の昇降ができます。 ・スピーカー 　スピーカーにより、各種の広報活動ができます。