「福井新々元気宣言」(行財政構造改革)

最終更新日 2011年7月26日ページID 002272

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行財政構造改革 
 

 「福井県民の将来ビジョン」(平成22年12月)に掲げた目標の実現に向け、県民・企業・団体・市町の力を集め、成果とスピード重視の県政を推進します。
  
 また、新しい行革プランをつくり、クオリティを大切にした行財政構造改革を引き続き進めていきます。
 

 

県民・市町との「共動」システム

○自信と誇りの「ボランティア活動日本一」
    ・県民・企業・民間団体などのアイデア・行動力を生かした「共動」事業、ボランティア活動を促進

○新市町振興プロジェクト
    ・「福井県民の将来ビジョン」とリンクした振興策を、市町とともに実行する「ふるさと創造プロジェクト 」を推進

 

県民に「よくわかる県政」の実現

○広報・広聴の密度を高める
    ・「県政メールマガジン」により県政情報をくわしく発信。県民の声を広く聴き活かす広報・広聴システムへ

○行政手続きの簡素化を推進

○「政策推進マネジメントシステム」の進化
    ・政策・予算・組織をトータルにマネジメントする新しいシステムを導入
    ・「ふるさと税制調査会 」(ふるさと税調)を設置。他県と連携して地方分権時代の新たな税制を研究・提言

○外へ開くハイレベル県政
    ・県内外の大学と連携する「共同研究プロジェクト 」により、新政策モデルを創出
    ・職員を国内外の大学・民間企業に派遣。最先端の政策・ノウハウを教え学ぶ相互研修システムの充実

 

質の高い政策をめざす県庁

○新しい発想で思い切った仕事
    ・出先機関の再編と業務内容の再検討、仕事のレベルとスケールをアップ
    ・試験研究機関の目標設定と評価
    ・県と市町の事務の共同化を促進

○税外収入など歳入確保と歳出合理化を進め、健全財政を堅持
  

 
 
行財政構造改革による財源の確保

○「第三次行財政改革実行プラン」の策定
 
速やかに、「第三次行財政改革実行プラン」(平成23~27年度)を策定します。
 第三次プランでは、中期的な財政運営の目標と収支見通しを示しながら、この「福井新々元気宣言」に掲げた政策を着実に実行します。 

○150億円の「政策推進枠予算」を確保
 「事務事業の見直しによる選択と集中」、「歳出の合理化」、「歳入の確保」により、150億円を任期中の平成26年度までに生み出し、「福井新々元気宣言」の政策を実行するための「政策推進枠予算」の財源とします。

 

「福井新々元気宣言」

 

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