GAP(ギャップ)の取組み

最終更新日 2022年4月15日ページID 001621

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GAPとは

 GAPとは、「Good Agricultural Practice」の頭文字をとったものです。直訳すると「良い農業のやり方」という意味で、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。
 良い農業を実践するためには、農業者自らが、「作業者の安全」、「食品(消費者)の安全」、「環境の保全」等につながる改善に意識的に取り組むことが重要です。

  後継者や従業員が働きやすい持続可能な農場にするため「GAP」に取り組みましょう!!

 

GAPの取り組みについて

◎GAPの取り組み
  ・食品安全の確保・・・・・・・・・異物混入の防止、農薬の適正使用など
  ・環境の保全・・・・・・・・・・・適切な施肥、廃棄物の適切な処理など
  ・作業者の労働安全の確保・・・・・危険個所の安全対策、ヒヤリハットの記録・共有など
  ・人権・福祉に配慮した労務管理・・経営者と従業員との話し合い、適切な労働条件の確保など
  ・適切で信頼される農場運営・・・・各責任者の配置、教育訓練の実施など
 これら5つの項目に取り組めていれば、良い農場と言うことができます。

◎GAPの取り組み方

(1)作業や農薬使用などの記録を作業日誌につけていると思いますが、
   その際、「ヒヤッとした」「ハッとした」ことも記録しましょう。

(2)記録したことや経験したことを家族や従業員等の仲間たちと話し合い、
   対策を考え、できるところから改善しましょう。

(3)改善をする中で出てきたルールや気をつけることなどは
   随時、文字として残していきましょう。

 まずは、この(1)~(3)を繰り返し行えるようにしていきましょう!
 その際、困ったことや分からないことがあったら、近くの普及指導員やJA営農指導員に助言を求めましょう。
 また「GAP実践事例集 ~現場安全プロジェクト~」という改善の方法を絵や写真で分かりやすく紹介した冊子を参考にすることでスムーズに改善を行うことができます。 
 それぞれの項目ごとに自己チェック表によりチェックができ、出来ている・出来ていないをはっきり見ることができます。

 GAP実践事例集表紙GAP実践事例集参考1GAP実践事例集参考2

GAP実践事例集 ~現場安全プロジェクト~    
 GAP実践事例集(PDF形式 17,073キロバイト)

 自己チェック表(PDF形式 180キロバイト)

 ※許可なく販売目的のため印刷等することを禁じます。

 

GAPの認証について

 GAPを販売戦略の一つとして考える場合、第三者機関の審査により、GAPが正しく実施されている
ことが確認された証明である「GAP認証」をとることが有効的です。
 確認は、GAP認証の運営主体が策定した基準書に基づき行われ、運営主体が定める基準を満たしていた場合に認証されます。
 日本では民間が運営主体であるGLOBALG.A.P、ASIAGAP、JGAPの3種類が普及しています。

 県内ではGLOBALG.A.P 4経営体ASIAGAP 4経営体JGAP 18経営体の合わせて26経営体が認証をとっています。(令和4年3月時点)

 

リンク

農林水産省 農業生産工程管理(GAP)に関する情報(外部リンク)
日本GAP協会(外部リンク)

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