福井県立美術館の機能強化に関する基本計画の策定について
経緯
福井県立美術館は、昭和52年11月の開館以来47年が経過し、施設・設備の老朽化対策を施しての長寿命化や収蔵庫の過密化に対応する収蔵機能の拡充が必要になっています。また、近年の博物館法の改正等や福井県文化振興プランの制定の趣旨を踏まえ、利便性の向上、運営の一層の効率化が求められています。これらの背景から、施設のリニューアルに関する基本計画を策定するため、令和6年度に福井県立美術館のあり方検討会を開催し「福井県立美術館のあり方および基本的方向性」をとりまとめました。令和7年度には、この基本的方向性を元に、より具体的な基本計画を策定することとしています。
策定の過程について
福井県立美術館の機能強化に関する基本計画策定委員会
第1回策定委員会(令和7年7月11日)
■配布資料
次第[PDF形式:238KB]
資料1「福井県立美術館のあり方および基本的方向性」[PDF形式:4,117KB]
資料2~5[PDF形式:1,397KB]
アンケート
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