福井の歴史的建造物保存促進事業 実績一覧

最終更新日 2023年4月27日ページID 009883

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 - H18年度 -

■ 丈生幼稚園 / 越前市(国登録文化財(平成11年7月8日登録))

所在地 越前市京町3丁目

丈生幼稚園/越前市
丈生幼稚園

構造規模 木造2階建て(一部望楼付き)
延べ面積 231㎡
沿革 明治32年に福井市に建設された福井県警察本部庁舎を大正13年に移築改修し、幼稚園園舎として使用している。
特色 創建当時の形態を良く残している典型的な擬洋風建築
改修内容 望楼の改修 
屋根の全面改修

 

 - H19年度 -

料亭やま田 / 福井市

所在地 福井市中央3丁目 料亭やま田/福井市
料亭やま田
構造規模 木造2階建て
延べ面積 273㎡
沿革 昭和3年創業、戦災・震災で建物消失
その後再建されるが、昭和28年、福井大学教授吉田宏彦氏の設計で現建物建設
特色 福井の奥座敷として高級料亭街であった通称“浜町”の名残をとどめる数少ない建物
改修内容 破損箇所のある塀板張り、檜皮張り部分等の修繕
トタン張りに改修した外壁を本来の板張りへ復元改修

 

■ 今村邸 / 福井市

所在地 福井市小路町 今村邸/福井市
今村邸
構造規模 木造2階建て
延べ面積 ― ㎡
沿革 この地域の庄屋クラスの民家であり、農家の外観ながら町家の要素も一部見られる建物
特色 明治初期の豪農の建築文化を継承し、建築当時の様相がよく保存されている、地域の歴史を象徴する建物
改修内容 屋根瓦の全面葺き替え

 

■ 尊光寺 (庫裏) / 勝山市

所在地 勝山市芳野町1丁目 尊光寺(庫裏)/勝山市
尊光寺(庫裏)
構造規模 木造2階建て
延べ面積 534㎡
沿革 「惣坊」の名称が与えられた勝山藩内本願寺派寺院の触頭で、勝山の一向宗徒の中心となった寺院
特色 勝山市の後町通り(通称“寺町通り”)の城下町の面影を残したまちなみ景観を形成する寺院の一つ
改修内容 屋根瓦の葺き替え
老朽化が著しい建物の一部の解体・外観修繕(ヨロイ下見板張り・漆喰塗り)

 

■ あめや呉服店 / 鯖江市(国登録文化財(平成19年12月5日登録))

所在地 鯖江市本町3丁目 あめや呉服店/鯖江市
あめや呉服店
構造規模 木造2階建て
延べ面積 233㎡
沿革 鯖江市街地の旧北陸道に東面して建つ呉服店店舗として大正2年に建築され、店舗後方には同時期の土蔵2棟が並ぶ。
特色 主屋は、南側を入母屋造、北側を切妻造とする瓦屋根の平入り町家で、2階部分を黒漆喰壁とするなど、鯖江市街地に現存する数少ない大型町家の事例である。
改修内容 黒漆喰壁の補修
1階の外観を建築当初の外観(庇)に復元改修

 

■ 恵美写真館 / 鯖江市(国登録文化財(平成10年1月16日登録))

所在地 鯖江市本町3丁目 恵美写真館/鯖江市
恵美写真館
構造規模 木造2階建て
延べ面積 84㎡
沿革 明治28年に創業し、洋館は表門と共に明治38年に建設された。
特色 車寄せ壁面の擬似大理石仕上げ、玄関上部の鳳凰の漆喰模様など、卓越した左官技術が見られる。また、全体に和風を基調としつつも各所に洋風を取り入れた明治後期の擬洋風建築の特徴がよく表れている。
改修内容 シロアリ防除

 

 - H20年度 -

■ 青山家住宅 / 福井市

所在地 福井市東郷二ヶ町 青山家住宅/福井市
青山家住宅
構造規模 木造2階建て
延べ面積 50㎡
沿革
特色
朝倉時代以降、東郷街道に沿って宿場町、在郷町として発展してきた東郷地区において、往時の商家の様子を留める唯一の建物
改修内容 屋根瓦葺き替え
外壁補修(杉板張り(下地補強共))
基礎部分補強

 

■ (社)鯖江地方織物検査所 / 鯖江市(国登録文化財(平成12年4月28日登録))

所在地 鯖江市旭町 鯖江織物検査所/鯖江市
(社)鯖江地方織物検査所
構造規模 木造2階建て
延べ面積 624㎡
沿革 明治29年に設立された生糸検査所鯖江出張所を前身とした人絹織物の検反所の事務所として昭和10年に建設され、福井県の近代産業の中心であった繊維関係事務所の数少ない遺構として、また現在では数少なくなった下見板張り洋風建築の遺構として貴重である。
特色 梁間中央に寄棟造桟瓦葺きの車寄せを持ち、外壁は腰を縦羽目のドイツ下見板張り、その上部を南京下見板張りとし、軒下に白漆喰の小壁を残す下見板張りの洋風建築のひとつの典型である。
改修内容 屋根瓦葺き替え
下見板塗装

 

■ 幸道家住宅 / 鯖江市(国登録文化財(平成20年10月23日登録))

所在地 鯖江市幸町 幸道家住宅/鯖江市
幸道家住宅
構造規模 木造2階建て
延べ面積 456㎡
沿革 繊維業を営んでいた最盛期の昭和10年頃に建設されものであり、創建当初の状態をよく留め、住宅の質の高さや整った表構えなどに当時の繁栄ぶりが伺える。
特色 主屋部は起り屋根の切妻造、桟瓦葺、平入りの建築で、外壁は黒漆喰の大壁塗とし、3間通しの窓枠は漆喰壁を一段高く盛り上げており、鯖江市域に現存する昭和初期の上質な住宅建築として貴重である。
改修内容 屋根瓦葺き替え
外壁黒漆喰塗り改修

 

■ 浄勝寺(長屋門) / 越前町

所在地 丹生郡越前町下糸生 浄勝寺(長屋門)/越前町
浄勝寺(長屋門)
構造規模 木造1階建て
延べ面積 44.8㎡
沿革
特色
浄勝寺の長屋門は、1848~59年頃に幕末の学僧、上野順芸(丹山)の息子の順尊が、皇族の広幡家から妻を娶り、その時を祝って建造された可能性が高く、屋根には、皇室とのつながりを示す家紋を設置する場所がみられ、寺の下から菊文の赤瓦が出土した点から、県内の同時期のものと比べ、歴史的価値が高い。
改修内容 外壁改修(杉板張り、白壁仕上げ)

 

 - H21年度 -

■ 瑞源寺 / 福井市

所在地 福井市足羽  瑞源寺/福井市
瑞源寺
構造規模 木造1階建て
延べ面積 159.49㎡
沿革
特色
瑞源寺は今から約1250年前の天平宝字2年(758)に泰澄大師によって現福井県鯖江市吉江の地に創建されたと伝わっており、宝亀2年(771)には光仁天皇の勅願祈祷所となった。
江戸時代に入った延宝元年(1673)、当時吉江藩2万5千石の藩主であった松平吉品公が瑞源寺の由来を聞き堂宇を復興、亡き母高照院の位牌を納め、菩提寺に定めた。
延宝2年(1674)、吉品公が第5代藩主として福井藩47万5千石を相続するのに伴い、瑞源寺も福井市足羽の現在地に移転、松平家菩提所のひとつとして、吉品公と母君の廟所を今に伝えている。
 
改修内容 屋根瓦葺き替え
外壁補修(杉板張り替え、漆喰補修)

 

 - H23年度 -

■ 酒井家住宅 / 鯖江市(国登録文化財(平成23年1月26日登録))

所在地 鯖江市本町  酒井家住宅/鯖江市
酒井家住宅
構造規模 木造2階建て
延べ面積 340㎡
沿革
特色
本建物は、酒井商店店舗兼住宅として明治43年に建設されたもので、伝統的町家の表構えの形式をよく留めながらも、高い階高などは明治末期以降の新しい形式を伝えている。 
改修内容 外壁改修(漆喰塗り直し、木部塗装など)

 

■ 旧増尾ゆり家住宅 / 南越前町(国登録文化財(平成28年8月1日登録))

所在地 南越前町板取 旧増尾ゆり家住宅/南越前町
旧増尾ゆり家住宅
構造規模 木造2階建て
間口4間、奥行6間半
沿革
特色
本建物は、板取宿において旅籠を営んでいた民家で明治初期に建設されたものを解体復元したものである。雪国に適した妻入り甲造りの茅葺き屋根をもつ民家である。 
改修内容 屋根改修(一部葺き替え)

 

 - H24年度 -

■ 旧旅籠若狭屋 / 南越前町(国登録文化財(平成23年7月25日登録))

所在地 南越前町今庄 旧旅籠若狭屋/南越前町
旧旅籠若狭屋
構造規模 木造2階建て
延べ面積 160㎡
沿革
特色
本建物は、北陸街道の宿場町として栄えた今庄宿の旅籠として江戸末期に建設された。2階に客座敷を設ける旅籠であるため、通常の町家としては2階部の階高が高い。 今庄宿の当時をしのぶことがきる数少ない遺構である。
改修内容 外壁改修(板張り、木部塗装、建具取替えなど)

 

■ 加茂神社舞堂 / おおい町

所在地 おおい町名田庄納田終 加茂神社舞堂/おおい町
加茂神社舞堂
構造規模 木造平屋建て
延べ面積 20㎡
沿革
特色
本建物は、町指定文化財である加茂神社本殿に付随する建物で、江戸時代後期に建築されたものと推定される。地元では舞堂と呼ばれるが、拝殿と考えられている。簡素な造りで装飾はほとんどないが、入母屋造りの茅葺き屋根が大きな特色である。 
改修内容 茅葺き屋根葺き替え
小屋組み補強
床板の張替え など

 

 - H25年度 -

■ 大橋家住宅、土蔵/鯖江市(国登録文化財(平成23年10月28日登録))

所在地 鯖江市石田上町   
大橋邸/鯖江市
大橋家住宅
構造規模 木造2階建て
延べ面積 主屋199㎡、土蔵51㎡
沿革
特色
本建物は、広い敷地の中に、大規模な住宅、土蔵、そして明治期につくられた診療所の表門を備えている。また、敷地の東側には池や築山をもつ整った庭園もあり、屋敷全体からも大橋家の由緒の高さが窺える。主屋は幕末明治維新期における大規模農家建物として貴重である。
改修内容 外壁改修(板張り、木部塗装、漆喰補修など)

 

■瀧波家住宅/鯖江市(国登録文化財(平成25年3月29日登録))

所在地 鯖江市本町 瀧波家住宅/鯖江市  
瀧波家住宅
構造規模 木造2階建て
延べ面積 166㎡
沿革
特色

本建物は、鯖江市内の旧北陸街道沿いにたつ町家建築である。江戸時代には鯖江藩の御用商を務めていた。明治期には呉服業で家業を繁栄させるとともに、鉄道事業や繊維産業なども経営し、地元の産業の育成に大きな貢献をしている。戦後の農地改革ですべての所有田畑を没収されているが、戦前までは町中に屋敷を構えながら市街地周辺にも農地を所有していた上級の近代町家の事例として貴重である。

改修内容 外壁改修(板張り、漆喰塗り、建具取替えなど)

 

 - H26年度 -

■ 恵美写真館/鯖江市(国登録文化財(平成10年1月16日登録))

所在地 鯖江市本町

  
 

恵美写真館/鯖江市
恵美写真館

構造規模

木造2階建て
延べ面積 主屋84㎡、表門2.3㎡

沿革
特色

恵美写真館は、明治28年(1895)の創業。先代が明治30年に今立郡役場から受けた写真師鑑札も残されている。本建物は、表門とともに明治38年(1905)に建てられた。写真館という当時としては新しい職業を担い、創意に富んだ左官職の技術が見事に活かされた建物であり、明治後期の木造擬洋風建築として質の高い建造物である。

改修内容 外壁改修(木部塗装、壁部吹付、銅板屋根葺替など)

 

■料理旅館寿屋『対碧亭』/越前市(国登録文化財(平成25年12月24日登録))

所在地 越前市粟田部町 

 

寿屋対碧亭/越前市
寿屋対碧亭

構造規模 木造平屋建て、茅葺き一部瓦葺き及び銅板葺き
建築面積 60㎡ 
沿革
特色

本建物は、今庄(南越前町)の旧北陸街道沿いに建てられていたが、江戸時代に粟田部の了慶寺に移築され茶室として使用されていた。その後、幕末~明治初期に当時の寿屋の当主が買い求め、昭和初期に現在地に移築したと言い伝えられている。全体的に開放的でありながら落ち着いた空間構成を見せる茶室であり、県内では数少ない茶席としても貴重である。

改修内容 外壁改修(茅葺き、外壁補修、軸組補修など)

 

 - H27年度 -

■ 敦賀倉庫/敦賀市(国登録文化財(平成26年4月25日登録))

所在地 敦賀市蓬莱町

  
敦賀倉庫/敦賀市

敦賀倉庫

構造規模

鉄筋コンクリート平屋建て
延べ面積 994㎡

沿革
特色

敦賀港第2期修築工事による造成地に昭和8年に建てられた。段差付きのパラペットや小窓の上下の庇、出入り口の庇で水平線を強調する。隅部は一段高い塔屋状としてタイルを逆L字型に貼りアクセントとする。当時流行の国際様式の影響が看取される大型倉庫。

改修内容 外壁改修(高圧洗浄、クラック補修など)

 

■大井洋装店/越前市(国登録文化財(平成25年12月24日登録))

所在地 越前市元町

大井洋装店/越前市

大井洋装店

構造規模

鉄筋コンクリート造3階建て
建築面積 239㎡ 

沿革
特色

本建物は、昭和5年に建てられ、翌年3階建ての1階のみ利用して百貨店として開業した。その後2階は呉服陳列場、3階は写真撮影所などに利用され、現在は洋装店として1階のみ利用して営業している。

改修内容 外壁改修(モルタル補修、塗装)

 

■南越履物/越前市(国登録文化財(平成15年7月1日登録))

所在地 越前市蓬莱町

 

南越履物/越前市
南越履物

構造規模

木造3階建て
建築面積 89㎡ 

沿革
特色

本建物は、明治45年に木造2階建てとして現在の場所に建てられた店舗兼住宅建築である。昭和5年に3階部分を増築、その後も改築を経ているが、正面には銅版で縁取った4個の大きな縦長窓を配し、戦前の姿を留めている。和風を基調としながらも近代的な様相をも併せ持つ商店建築。

改修内容 瓦屋根の葺き替え

 

 - H29年度 -

■賀茂神社本殿・白山社/福井市

所在地

福井市大森町

賀茂神社本殿・白山社/福井市

賀茂神社本殿

構造規模

本 殿:木造平屋 延べ面積69.72㎡
白山社:木造平屋 延べ面積20.98㎡

沿革
特色

本建物は、19世紀初頭に建立した、千鳥破風や軒唐破風で飾られ、蟇股や虹梁などの装飾性に富む細部形式を有している建物。

改修内容 屋根葺き替え、白木クリーニング等

 

■福井鉄道/越前市(国登録文化財(平成27年11月17日登録)) 

所在地 越前市北府二丁目 

福井鉄道/越前市

福井鉄道

構造規模

木造平屋建
延べ面積 396㎡

沿革
特色

本建物は、大正8年に建設された旧今立町の岡本小学校の講堂を昭和31年頃に移築した近代の大規模な木造洋風小屋組の建物として貴重。

改修内容 外壁改修等(外壁材の部分張替等)

 

- R1年度 -

■天狗楼料亭棟/鯖江市(国登録文化財(平成27年11月17日登録))

所在地

鯖江市本町

天狗楼/鯖江市
天狗楼

構造規模

木造2階建
建築面積 198㎡ 

沿革
特色

料亭『天狗楼』の店舗として昭和元年(1926)に建築。料亭棟横には調理棟が併設され、建物正面道路沿いに表門、建物裏面に庭を挟んで土蔵が残る。 木造2階建、桟瓦葺。2階に大広間を有するほか、遊興建築としての特質を保持し数寄屋風の意匠が認められるなど、県内でも数少ない料亭建築として貴重。

改修内容 外壁改修、下屋の修繕

 

- R3年度 -

■旧内山家住宅離れ/大野市(国登録文化財(平成30年5月10日登録))

所在地 大野市城町

旧内山家住宅離れ/大野市
旧内山家住宅離れ

構造規模

木造平屋建
延べ面積 81.14 ㎡

沿革
特色

平屋建の座敷で、庭に面して深い軒を出し、開放的な構えをみせる。内部は高い天井に、凝った意匠で近代らしい要素が随所にみられる。

改修内容 浴室建屋の傾斜、地盤の沈下を補正、傾斜による部材の破損箇所の修繕

 

- R4年度 -

■旧内山家住宅/大野市(国登録文化財(平成30年5月10日登録))

所在地

大野市城町

旧内山家住宅主屋/大野市
旧内山家住宅(写真は主屋)

構造規模

木造2階建(主屋)
延べ面積 353 ㎡

沿革
特色

幕末の内山家当主・七郎右衛門は、藩政改革に尽力した。主屋及び蔵3棟・門は明治15年(1882)頃に建てられ、大正後期に離れが増築。母屋は正面に武家屋敷などに備えられた式台玄関をもち、上質な座敷をもつなど、近世の格式を継承する。

改修内容

主屋、渡り廊下、離れ、蔵の屋根修繕

 

■開善寺鐘楼門/勝山市

所在地 勝山市沢町1丁目

開善寺/勝山市
開善寺鐘楼門

構造規模

木造2層

沿革
特色

勝山藩主小笠原家の菩提寺。元禄4年(1691)小笠原貞信に従い、美濃高須より勝山に移る。境内には初代貞信から8代長守までの歴代勝山藩主とその家族の墓が建立され、霊所は勝山市指定文化財になっている。

改修内容 屋根、板塀の横板修繕

 

■旧庄屋の家屋(川村家住宅)/勝山市

所在地 勝山市北郷町坂東島

旧庄屋の家屋(川村家)/勝山市
旧庄屋の家屋(川村家住宅)

構造規模

木造2階建
延べ面積 301 ㎡

沿革
特色

正面に格子組と漆喰塗の外観意匠を見せる。平面形式は越前奥越地方の典型的な民家であり、主要な柱・梁等に欅が用いられ、色付けが施されている。明治・大正期の質の高い上層民家の様相を伝える貴重な建物。

改修内容 屋根、外壁の修繕

 

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