実行部門会議を開催しました

最終更新日 2024年3月28日ページID 049932

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会議内容について

 福井県内の全ての高等教育機関と自治体・産業界・医療界・金融界等が一体となった恒常的な議論の場を構築し、共通の目標を持ちながら地域社会の維持発展を図る取組みを推進するため、産学官医金による連携組織「未来協働プラットフォームふくい」を県主導で設立したところです。(設立日:令和3年11月29日(月))
 産業界などが抱える課題について6つの部門会議※をプラットフォームの中に設定し、今後、参画団体が協働しながら解決に向けたプロジェクトを検討・実施します。

 ※部門1 学生教育、社会人教育(リカレント、リスキリング)
  部門2 試験研究、地域社会/地域経済に関する調査研究
  部門3 企業や地域の課題解決
  部門4 県内企業等への就職
  部門5 県内大学への進学、学部学科の再編、定員増
  部門6 地域医療における課題解決

 

 

 

部門1

令和4年6月13日(月)に部門1「学生教育、社会人教育(リカレント、リスキリング)」の実行部門会議を開催しました。

当日は、社会人教育のリスキリングについて議論しました。

部門1-1

 

令和5年2月24日(金)、3月3日(金)にカーボンニュートラルをテーマとした社会人教育向けリスキリング講座を開催しました。

当日は、県内企業の担当者ら20人以上が参加し、最新の情勢や企業間のディスカッションなどを行いました。

reskilling

 

令和5年7月18日(火)に部門1「学生教育、社会人教育(リスキリング)」の実行部門会議を開催しました。

当日は、「ふくい地域創生士」制度の改善に向けた意見交換や、産業界が大学へ求めるリスキリング教育の内容などについて議論しました。

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部門2

令和4年9月22日(木)に部門2「試験研究、地域社会/地域経済に関する調査研究 」の実行部門会議を開催しました。

当日は、大学と企業等との一体的な研究推進等について議論しました。

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令和5年7月5日(水)に部門2「試験研究、地域社会/地域経済に関する調査研究」の実行部門会議を開催しました。

当日は、「カーボンニュートラル」をテーマとした試験研究や調査研究を今後進めていくことや、大学と企業の共同研究の内容等を分かりやすく発信するツールの作成などについて議論しました。

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令和6年3月13日(水)に「みんなで脱炭素はじめの一歩ワークショップ」を開催しました。

県内大学等が調査した「カーボンニュートラル移行の必要性と重要性、事例に基づく具体的な対応方法、事業化に向けたロードマップマップ」など 事業者の方々のカーボンニュートラルへの関心に沿った有益な報告会を開催しました。また、ワークショップでは、参加者同士で課題や取組みを共有しました。

部門2

 

部門3

令和4年6月17日(金)に部門3「企業や地域の課題解決」の実行部門会議を開催しました。

当日は、産業界のニーズと大学のシーズのマッチングについて議論しました。

部門6-1(R4実行部門会議)

 

令和4年11月10日(木)に部門3「企業や地域の課題解決」を開催しました。

当日は、コーディネーター(竹本祐司氏)のご紹介、今年度の取組について議論しました。

部門2-1

 

令和5年3月8日(水)に、仁愛大学において、「獣害対策DX」をテーマとした産学官連携のための少人数制マッチングイベントを開催しました。

当日は、獣害対策に取り組む自治体職員や農業関係者など10団体が参加し、獣害による被害状況や、最新の対策についてディスカッションを行いました。

部門3-3(R4マッチング会)

 

令和5年3月30日(木)に部門3「企業や地域の課題解決」を開催しました。

当日は、今年度の活動報告および各高等教育機関におけるPBL(Project-based-learning)の取り組みについて議論しました。

部門3-4(R4実行部門会議)

 

令和5年9月4日(月)に部門3「企業や地域の課題解決」を開催しました。

当日は、産学官連携のための少人数制マッチングイベント等の進捗状況のほか、コーディネーターによりマッチングが成立したPBL(Project-based-learning) について報告しました。

部門3-5(R5実行部門会議)

 

令和6年1月24日(水)に、福井県生活学習館において、県内金融機関・商工団体を対象とした「ふくい産学官金サポーター機関研修会」を開催しました。

「ふくい産学官金サポーター機関」では、金融機関・商工団体のネットワークを活用し、県内高等教育機関のシーズを企業に情報提供するとともに、企業の抱える課題を高等教育機関へ橋渡しし、地域イノベーションを目指します。

部門3-6(R5サポーター機関研修会)

 

令和6年2月5日(月)~29日(木)に、県内事業者・自治体を対象とした、産学官連携のための少人数制マッチングイベント 「ふくい産学官連携・マッチングミーティング」(全6回)を開催しました。

福井大学・福井県立大学・福井工業大学・福井工業高等専門学校より講師を招き、多様なテーマでミーティングを行いました。

部門3-7(R5マッチング会)

部門3-8(R5マッチング会)

 

令和6年3月28日(木)に部門3「企業や地域の課題解決」を開催しました。

当日は、今年度の活動報告および次年度の地域や企業の課題解決に向けた取り組み、各高等教育機関におけるPBL(Project-based-learning)について議論しました。

 

部門4

令和4年7月22日(金)に部門4「県内企業等への就職」を開催しました。

当日は、県内大学等の学生の県内就職率といった現状を共有し、県内就職率向上のための施策について議論しました。

部門4-1

 

 

部門5

令和4年7月14日(木)に部門5「県内大学への進学、学部学科の再編、定員増」を開催しました。

当日は、県内高校から県内大学等への進学率といった現状を共有し、県内大学等への進学促進対策について議論しました。

部門5-1

 

 

 

部門6

令和4年9月8日(木)に部門6「地域医療および看護分野の課題解決」の実行部門会議を開催しました。

当日は、医療人材の確保、医療分野の産学連携について議論しました。

部門3-2(R4実行部門会議)

 

令和4年12月15日(木)に部門6「地域医療および看護分野の課題解決」を開催しました。

当日は、コーディネーター(髙原裕一氏)のご紹介、今年度の取組について議論しました。

 

令和5年3月9日(木)に、福井医療大学において、医療現場の困りごとを県内企業・大学の新事業創出に結びつける「ニーズ発表会」を開催しました。

当日は、作業療法士・看護師から14のテーマでプレゼンがあり、県内企業担当者や大学研究者ら約40名が意見交換を行いました。

部門6-2(R4ニーズ発表会)

 

令和5年7月6日(木)に部門6「地域医療における課題解決(R5より名称変更)」の実行部門会議を開催しました。

当日は、医療人材確保に向けた「一日看護大学生体験」等の活動報告のほか、産学医連携のためのマッチング会について議論しました。

部門6-3(R5実行部門会議)

 

令和5年8月23日(水)に県内高校生を対象とした「一日看護大学生体験」を開催しました。

当日は、福井大学・福井県立大学・福井医療大学において高校生のべ60人以上が参加し、模擬講義やグループワーク、演習などを通じて、看護大学生の学びを体験しました。

部門6-4(一日看護大学生体験(1))

部門6-5(一日看護大学生体験(2))

 

令和5年12月14日(木)に、福井医療大学において、医療現場の困りごとに対し、県内企業・大学が技術シーズを提案する「解決アイデア発表会」を開催しました。

当日は県内企業・大学から5テーマでプレゼンがあり、企業担当者や大学研究者ら約30名が参加しました。

部門6-6(R5解決アイデア発表会)

 

令和6年2月29日(木)に部門6「地域医療における課題解決」の実行部門会議を開催しました。

当日は、令和5年度の活動報告および次年度の医療人材確保に向けた取り組み等について議論しました。

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