ペットの受動喫煙や化学物質による影響に注意しましょう!
ペットの受動喫煙に注意しましょう!
- タバコの副流煙は、人だけではなく、一緒に暮らす犬や猫などのペットの健康にも悪影響を与える恐れがあります。
- 動物たちは人間以上にニオイに敏感で、我々の想像以上に大きなストレスがかかっている可能性があります。
- ペットのいる部屋では喫煙はできるだけ控えるなど、ペットに対する受動喫煙の害に配慮してください。
化学物質による影響にも注意しましょう!
- 消毒剤、殺虫剤などの化学薬品は、犬や猫の近くで使用しないよう注意しましょう。
- スプレーなどをまくと、部屋の空間の下の方に溜まりますので、換気を十分にするようにしましょう。
- 犬や猫は、壁紙の接着剤など、いわゆるシックハウス症候群の原因物質になるようなものにも敏感です。
- これらの化学物質は、嗅覚の鋭い犬や猫には想像以上のストレスとなる可能性がありますので、飼い主の皆様の御配慮をお願いします。
参考:住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン(平成22年2月環境省作成)
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