シックハウス症候群・化学物質過敏症について

最終更新日 2021年3月1日ページID 046279

印刷

シックハウス症候群

シックハウス症候群とは                                              

 「シックハウス症候群」は、一般的には建材や家具等から発生する化学物質、カビ・ダニ等による室内空気環境汚染による健康障害のことをいいます。人により様々な症状があらわれます。めまい、頭痛、湿疹、目がチカチカするなどの症状が見られますが、基本的には、その環境を離れると症状が改善するのがシックハウス症候群の特徴です。

 

対策                                              

 症状の原因となっている建物や部屋から離れる、もしくは原因となっている建材、家具等を撤去するなどです。

 部屋の換気等により、化学物質の濃度を低減させることや、温湿度管理によりカビやダニを増加させないことも重要です。
 厚生労働省では、健康に影響の及ぼす代表的な13の化学物質(ホルムアルデヒド等)について、室内空気中の濃度指針値を定めています。しかし、症状の現れ方には個人差があるため、指針値を超えるかどうかだけに注目しても、問題が解決しないことがあります。指針値は、シックハウス対策に取り組むにあたっての参考としてください。

 

参考資料                                              

厚生労働省化学物質安全対策室:化学物質の室内濃度指針値(外部リンク)

 

化学物質過敏症

化学物質過敏症とは                                              

 ごくわずかな化学物質により頭痛や吐き気など、心身に様々な症状が現れる状態です。この病気の原因や発症のメカニズムなどは分かっていないことが多く、誰にでも発症するリスクがあります。

 

主な症状                                              

 結膜炎、鼻炎、咽頭炎、皮膚炎、気管支炎、喘息、動悸、不整脈、胃腸症状、異常発汗、不眠、不安、うつ状態、記憶困難、集中困難、価値観や認識の変化、痙攣、頭痛、発熱、疲労感など様々な症状が報告されています。

※化学物質過敏症と思われる症状の場合でも、他の疾病であることがあります。最寄りの医療機関の内科、アレルギー科、小児科、耳鼻咽頭科、皮膚科等の各症状に応じた専門医へまずはご相談ください。

 

ご理解とご配慮をお願いします                                              

 私たちのごく身近にあるものが影響して、心身に不調をきたし、辛い思いをされている方がおられます。

 洗剤や芳香剤、殺虫剤、除草剤などに含まれる化学物質が原因となり、頭痛や倦怠感などの症状を誘発することがあります。

 化学物質過敏症という疾患があることをご理解いただき、症状を誘発するものを使用する際は周りの方へご配慮いただきますようお願いします。

 

関連リンク                                              

厚生労働省:シックハウス対策のページ(外部リンク)
厚生労働省:化学物質の安全対策サイト(外部リンク)
厚生労働省化学物質安全対策室:家庭用品の安全対策(外部リンク)

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、iyakushokuei@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

医薬食品・衛生課生活衛生グループ

電話番号:0776-20-0354 ファックス:0776-20-0630メール:iyakushokuei@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)