福井県内の汚水処理施設整備の現状と見通しについて
福井県内の汚水処理施設整備の現状と見通し(2019)
下水道、集落排水施設、合併処理浄化槽などの汚水処理施設の整備は、快適な生活環境づくりや公共用水域の水質保全に不可欠です。
これまで県および市町で汚水処理施設の整備を進めてきた結果、汚水処理施設の普及度合いを示す汚水処理人口普及率(※1)は、福井県全体で95.2%(2016年度末時点)となり、汚水処理施設の整備は全国でも進んでおります。
人口減少や施設の老朽化など、汚水処理を取り巻く情勢は引き続き厳しいことが予想される中、未整備地区における汚水処理施設の早期概成(※2)や既整備地区の効率的な改築・更新・運営管理を目指した今後の各市町の汚水処理施設整備について、取りまとめました。
(※1)汚水処理人口普及率:行政人口のうち、汚水処理施設を利用できる人口(汚水処理人口)の割合。
(※2)概成:整備が概ね完成すること。汚水処理人口普及率95%以上。
福井県内の汚水処理施設整備の現状と見通し(2019)(PDF形式:791KB)
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