食品ロス削減

・食品ロスを削減するために、廃棄される規格外野菜たちを集め、各家庭に定期便として宅配する「ロスヘル」というサービスを展開している。規格外野菜とは味や品質、鮮度に問題がないにも関わらず、「形が不揃い」「傷や割れがある」などの理由で一般的なお店に流通されずに廃棄されてしまう農産物のこと。

・ロスヘルでは地元の食を支えてきた武生総合食品市場跡を全国の規格外農産物集荷場として利用している。

・また、小学校での講演や公式Instagram(＠losshelp)などのSNS媒体を通じて『規格外野菜』の魅力を発信している。

エコな取り組み

・「むやみに服を買わない、捨てない」「できるだけ服を大事に、長く着る」という意識を高めるために日本初の『エシカル手当』という福利厚生を導入している。これは古着を購入した際や衣服をクリーニングに出した際に、会社から手当が出るという制度である。
・また、家にある未開封食品や着用しなくなった衣服を決められた期間に社内に持ち込んで、社内の必要としている人に再利用してもらうという『リユース会』も実施している。
・弊社は、一人ひとりが地球環境課題解決を意識して行動し、日本で最も地球に必要とされる企業を目指している。