座ぶとん集会（春日通り商店街振興組合の皆様）

最終更新日 2010年11月22日 ｜ ページID 017948

春日通り商店街振興組合の皆様

◆実施日
平成２４年６月２４日（日）　１３：３０～
◆会場
春日集会所（大野市）
◆参加者　
春日通り商店街振興組合の皆様

◆参加された皆様から出された意見
■「良縁の樹」（春日神社にある根元でつながった杉とケヤキの木）には、各種の媒体で報道されたおかげで、訪れる人が徐々に増えており、県外から訪れる人もいる。
■従来の行政は、金は出すが、口は出さないというスタンスだった。いろいろなアイデアを持つ若手職員もいると思うので、金と口の両方を出して、県も市も積極的に関わってほしい。
■一生懸命頑張ろうとしている商店街には、予算を付けてほしい。商店街元気再生計画に認定されると、３／４の補助があるが、地元負担が重い。補助率の高い制度があるとよい。
■商店街の店舗も減ってきており、メンバーの高齢化に伴い、行事の運営も難しくなってきている。
■若者で「世界醤油カツ丼機構」というグループをつくり、お金をかけずに楽しみながら取り組んでいる。お金をかけずに、自分たちで楽しみながら、やっていきたい。
■国道１５８号の奈良瀬～境寺バイパスが開通して大変助かっている。計石までの区間も早急に整備をお願いしたい。
■中部縦貫自動車道が完成すると、大野市は通過地点に過ぎなくなるのではないかと思う。サービスエリアや道の駅ができたとしても、街中にまで来る人がいるか不安に思う。