座ぶとん集会(絵を描く会@IKEDAの皆様)

最終更新日 2018年10月2日ページID 039599

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 集合写真 集合写真

<実施日>
平成30年9月24日(月)11:20~
<会 場>
池田町地域産業等支援施設「わくラボ」内 wacca rounge(池田町野尻)
<参加者>
絵を描く会@IKEDAの皆様
<主な活動>
池田町立公民館水海分館において、池田町内外の子どもを対象に、伸び伸びと自由に絵をかけるイベントを年3~4回開催する若い母親グループ。子どもたちが絵を楽しみ集える場を提供 。
<参加された皆様から出された主な意見> 
・ 越前市で約40年続いていた「絵を描く会」が終了することとなったため、その楽しい会を別の形で残したいと思い、主催者から画材等を譲り受けて、池田町の母親グループで「絵を描く会@IKEDA」を立ち上げた。
・「絵を描く会」は絵を描くだけでなく、準備から後片付けまで子どもが協力し合いながら活動をするため、自主性や協調性、社会性なども育むことができる。
・池田町は広い面積の割には子どもの数が少なく、集まって遊ぶということがやりにくい。また、子ども向けのイベントも少ない。「絵を描く会」は、町内の子どもたちが集い遊べる場や、母親同士のコミュニケーションの場として続けていきたい。
・最近、「絵を描く会」の参加者が固定化し、減少傾向にあるので、新たな参加者を増やしていきたい。また、後継者を探して今後も続けていきたい。
・美術館で絵画等の本物を鑑賞することは子どもの感性を豊かにするので、絵を描く会の遠足バーションとして、美術館での鑑賞も実施していきたい。また、障害児を招いての「絵を描く会」も実施してみたい。
・池田町は美しく豊かな自然に恵まれ、温かい住民同士のつながりもあり、とても住みやすく、子育てもしやすい。川遊びの人気も高く、リピーターも多い。
・家庭内で移住を最終的に決定する主導権は、女性が持っていることが多い。移住促進のPR方法として、「あの人たちは日々楽しそうに住んでいるなあ。」という住民の姿を見せると効果が高いと思う。
・池田町では、学校の部活動の種類が少なく、子どものスポーツや文化活動の選択肢が狭い。池田町に立派なクライミング施設ができたので、中学校でのクライミング部やクライミングのスポーツ少年団を新設してほしい。
・町内にツリーピクニックアドベンチャーいけだなどの観光資源が整備されてきたが、福井市との路線バスが廃止され、武生駅との路線バスしかないなど公共交通対策が不十分である。また、子どもが福井市内の高校へ通学するためには、保護者が送迎するか、武生駅までバスで出てJRに乗換えするしかなく、大変不便である。
・福井県内では3人目以降の保育料は無料だが、無料となるのは認可保育所のみであり、定員いっぱいのところが多い。また、年度途中の入所は特に難しいようだ。
・福井に移住してきて、一番驚いたことは交通マナーが悪いことである。カーブや交差点近くで停車していたり、横断歩道に歩行者がいても停車しない自動車をよく見かける。交通マナーを良くしてほしい。

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