閉じこもりによるフレイルを予防しよう(フレイル予防事業)

最終更新日 2020年4月30日ページID 041326

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健康長寿のカギ フレイルとは?

 健康な状態と介護状態の間の状態で、年をとって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態のことです。

 ちょっとした段差でつまずいたり、固いものが食べづらくなったり、外出の機会が減るなどといったものは、フレイルの兆候の現れです。フレイルは、早期に発見し、日ごろの生活習慣を見直すことで、その進行を抑制したり、健康な状態に戻したりすることができます。

参考:フレイル予防のちらし(PDF:626KB)

 

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フレイル予防 3つのポイント

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  フレイル予防は、☆栄養☆運動☆社会参加☆の3つをバランスよく実践することが大切です。

栄養バランスの良い食事をしっかりと噛んで食べる、いつもより少し速く歩く、趣味など興味のある活動に参加するなど自分のできることから始めましょう!

 県内には、フレイルサポーターやフレイルトレーナーと呼ばれるフレイル予防のために活動している人がたくさんいます。フレイルについての動画や記事を全国に発信しているページ(Facebook 脱!フレイル☆元気ふくい)もありますので、ぜひご覧ください。

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閉じこもりによるフレイルに注意しよう

 県内でも新型コロナウイルス感染症が流行しています。喫煙者や糖尿病、心疾患などの基礎疾患をお持ちの方は感染症が重篤化しやすいので注意が必要です。また、感染しないために手洗いを中心とした感染症予防を心がけましょう。ただし、感染を恐れるあまり外出を控えすぎて「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が懸念されています。動かないことにより、フレイル状態になる可能性がありますので、フレイルの進行を予防することが大切です。

 日本老年医学会では、下記のことについて推奨しています。高齢者の両親をお持ちのご家族もぜひ促してあげましょう!

〔先の見えない自粛生活 フレイルの進行を予防するために〕

 ・動かない時間を減らしましょう。自宅でも出来るちょっとした運動で体を守りましょう!

 ・しっかり食べて栄養をつけ、バランスのよい食事を!

 ・お口を清潔に保ちましょう。しっかり噛んで、できれば毎日おしゃべりを!

 ・家族や友人との支え合いが大切です!

参考:一般社団法人日本老年医学会ホームページ

 〔「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント のチラシ〕

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自宅において健康を維持するための注意点

 令和2年3月19日に国で開催された新型コロナウイルス感染症対策専門職会議にて、「新型コロナウイルス感染症対策の状況・提言」が公表されました。その中で、ご高齢の方に対し「外出機会を確保することは日々の健康を維持するためにも重要になります。お一人や限られた人数での散歩などは感染リスクの低い行動です」とされたことを踏まえ、自宅において健康を維持するための注意事項について厚生労働省が次のようにまとめました。

 フレイルを予防する「栄養」「運動」「社会参加」を自宅でできる範囲で行っていきましょう。

〇栄養 【食生活・口腔ケアのポイント】

低栄養を予防し、免疫力を下げないために、しっかりと栄養をとることやお口の健康を保つことが重要です。 

 ・3食欠かさずにバランスよく食べて、規則正しい生活を心がける。

 ・毎食後、寝る前に歯磨きをする。

 ・しっかり噛んで食べる、一人で歌の練習をする、早口言葉を言うなど、お口周りの筋肉を保つ。

  〇運動  【運動のポイント】

 「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、こころやからだの機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されています。また、転倒などを予防するためにも、日ごろからの運動は大切です。

 ・人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩をする。

 ・家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワット等)を行う。

 ・家事(庭いじりや片づけ、立位を保持した調理等)や農作業等で身体を動かす。

 ・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす。

 〇社会参加  【人との交流のポイント】

 孤独を防ぎ、こころとからだの健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。

 ・家族や友人と電話で話す。

 ・家族や友人と手紙やメール、SNSなどを活用し交流する。

 ・買い物や移動など困ったときに助けを呼べる相手を考えておく。

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家でできる運動について

福井県では、認知症予防のためふく福ハッピー体操を平成29年に作成しました。

ふく福ハッピ-体操は、予防メニューの運動編で紹介している体操で、「福井しあわせ元気」国体・障スポに向けて作成された「はぴねすダンス」の動きと認知症予防に効果のある動きを合せた体操です。立って行うことが難しい場合は、座って体操することもできます。 

 

  ● スタンダードバージョン

  ● スタンダードバージョン(ナレーションつき)

  ● ショートバージョン

  ● ショートバージョン(ナレーションつき)

 参考:ふくい認知症予防メニューホームページ

  

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