新聞掲載記事情報(令和8年8月号)
新聞掲載記事(令和8年8月号)目次
タイトルをクリックすると全文記事に移ります。
○福井新聞「教えて!相談員さん」
・レスキュー商法 ~安全な業者 普段から確認~ (令和8年8月26日掲載)
○朝日新聞「くらし110番」
・子どもの課金 ~「保護者による制限」設定を~ (令和8年8月7日掲載)
・架空請求 ~メールに返信・連絡しないで~ (令和8年8月20日掲載)
・サブスク ~契約条件・解約方法 確認を~ (令和8年8月21日掲載)
○日刊県民福井・中日新聞「暮らしワンポイント」
・修理依頼で高額請求トラブル ~信頼できる業者を選ぶこと~ (令和8年8月16、17日掲載)
・レスキュー商法 ~安全な業者 普段から確認~
トイレの詰まりや水漏れ、鍵の開錠、害虫駆除など「暮らしのレスキューサービス」に関するトラブルが増えています。こんな相談がありました。
「夜中にトイレが詰まり、インターネットで見つけた『24時間対応・5000円~』と表示された業者に依頼した。作業後に『古いトイレなので便器の脱着が必要』『排水桝の掃除をしないと詰まりが取れない』などと次々に追加作業を勧められ、最終的に20万円を現金で支払った。広告の金額よりかなり高額なので返金してほしい」という内容です。
緊急時は慌ててインターネットで検索した業者に依頼しがちですが、広告の金額で修理できるとは限りません。トラブルを防ぐため、業者が作業を始める前に、必ず見積書をもらい、作業内容や金額を確認しましょう。また、日ごろから自治体の指定業者や信頼できる工務店を確認しておくことも大切です。
料金を支払った後でも、契約内容によってはクーリング・オフできる場合もありますので、お困りの際は、早めに消費生活センターにご相談ください。
(福井新聞「教えて!相談員さん」 令和8年8月26日掲載)
・子どもの課金 ~「保護者による制限」設定を~
小学生の子どもがオンラインゲームに高額な課金をしていたという保護者からの相談がありました。
クレジットカードの利用明細にゲーム会社からの50万円の請求があったが、子どもが母親の古いスマートフォンを使ってゲームをし、無断で課金していたことがわかったので、返金してほしいという内容でした。
未成年者が保護者の同意なく契約をした場合、民法上は取り消すことができます。しかし、保護者のアカウントでログインしていた場合は、保護者が決済したとみなされて取り消せないことがあります。
今回は経緯書を提出し、取り消しに応じてもらうことができました。スマホを子どもに使わせる際は子ども専用のアカウントをつくり、利用時間や閲覧を管理する機能「ペアレンタルコントロール」を保護者が設定しましょう。また、ゲームをする時のルールを家族で決めましょう。お困りの際は消費生活センターへご相談ください。
(朝日新聞 「くらし110番」令和8年8月7日掲載)
・架空請求 ~メールに返信・連絡しないで~
「覚えのない料金請求のメールが届いた」という相談が相次いでいます。
生命保険会社を名乗る「保険料2万円が未納。期限までに入金がない場合は給与、動産・不動産の差し押さえをする」とのメールが届いたが、その会社とは契約していないという事例や、クレジットカード会社を名乗る「ご請求のご案内」とのメールで4万9千円を請求されたが、この会社のカードは持っていないという事例。このように契約や利用の事実がないのに料金を請求する「架空請求」が増えています。
悪質業者が入手した名簿をもとに、不特定多数の人に大量のメールを送っていると考えられます。「差し押さえ」「強制執行」「信用情報機関に登録」など、不安をあおる文言が書いてあったり、実在する企業名をかたって請求したりする場合もあります。
メールに記載された連絡先には連絡しないでください。架空請求か判断できない場合は、料金を支払う前に消費生活センターにご相談ください。
(朝日新聞 「くらし110番」令和8年8月20日掲載)
・サブスク ~契約条件・解約方法 確認を~
サブスクリプション(サブスク)は、一定の月額で「使い放題」といった定額制のサービスのことです。便利ですが、トラブルも起きています。
「500円で質問できるというサイトに登録してクレジットカードで決済したが、後日に利用明細を確認したところ、翌月の請求額が5千円になっていた」との相談がありました。
サブスクは、お試し期間などの区別料金が設定されていても、一定期間内に解約しないと自動的に有料の定額プランへ移行するのが一般的です。この相談例では契約条件をよく確認しておらず、期間内に解約しなかったため、正規の料金が請求されていました。
サブスクの解約は業者が定める手続きが必要です。申込時のメールアドレス、電話番号、パスワードなどが必要になるため、登録情報は保存しておきましょう。スマートフォンの場合、アプリの削除だけでは解約になりません。有料プランへの移行時期や価格、解約方法などをよく確認しましょう。
(朝日新聞 「くらし110番」令和8年8月21日掲載)
・修理依頼で高額請求トラブル ~信頼できる業者を選ぶこと~
トイレの詰まりや水漏れなど、水回りの修理を依頼した際に高額な料金を請求されるトラブルが増えています。次のような相談がありました。
トイレが詰まったので、インターネット広告で「水回り修理980円~」と安い価格を表示していた業者に修理を依頼した。作業が終わり8万円を請求され支払ったが、3回ほど水を流したら、また詰まってしまった。高額なうえに直っておらず納得できない。
トイレ詰まり以外にも、解錠、水漏れ、害虫駆除など、日常生活ではさまざまな不具合に直面します。慌ててネットで業者を調べてしまいますが、広告に記載された金額で修理できるとは限りません。
トラブルを防ぐために、日ごろから自治体の指定業者や信頼できる工務店を確認しておきましょう。応急処置の方法も確かめておくと安心です。
業者に依頼する際は、事前に作業内容や金額を確認し、作業後に高額な請求を受けた場合は、その場での支払いは断りましょう。料金を支払った後でもクーリングオフできる場合があります。
お困りの際は、消費生活センターへご相談ください。
(日刊県民福井・中日新聞「暮らしワンポイント」令和8年8月16日・17日掲載)
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、syouhi-c@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
消費生活センター
電話番号:0776-22-1102 | ファックス:0776-22-8190 | メール:syouhi-c@pref.fukui.lg.jp
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