身体障害者手帳について

身体障害者手帳は、目、耳、音声、言語、そしゃく、手足、心臓、じん臓、呼吸器、直腸、ぼうこう、小腸、免疫、肝臓に一定以上の永続する障がいを有する人に限り交付されるもので、法令で定められているいろいろな援助を受けるための基礎となるものです。

手帳の交付を受けられる障がいの程度は、障がいの種別ごとに法律で定まっていて、重い方から順に１級から６級までに区分されています。

該当する障がいであると認められた場合には手帳が交付されますが、この手帳は他人に譲渡したり貸与することはできません。また、居住地や氏名が変わったときは変更届を、手帳を紛失したり破損したときや障がい程度に変更が生じたときは再交付申請書を、市町の窓口へ提出する必要があります。

 

令和６年３月３１日から身体障害者手帳の申請（届出）書が変わります。 

　令和６年３月３１日から身体障害者手帳の申請（届出）書 が変更になりました。

新様式では１５歳以上の方と１５歳未満の方の申請書がそれぞれ別となっておりますのでご注意ください。

 

１５歳以上の方の申請（届出）書はこちら⇩

（15歳以上）（6-2）交付等申請（届出）書（15歳以上）（PDF形式 133キロバイト）

（15歳以上）　Word（6-2）交付等申請（届出）書（15歳以上）（Wｏｒｄ形式 26キロバイト）

 

１５歳未満の方の申請（届出）書はこちら⇩

（15歳未満）（6-3）交付等申請（届出）書（15歳未満用）（PDF形式 144キロバイト）

（15歳未満）　Word（6-3）交付等申請（届出）書（15歳未満用）（Wｏｒｄ形式 26キロバイト）

　※１５歳未満の申請（届出）書には、児童の個人番号のみを記載いただくようお願いします。

 

新規申請時のみだけではなく、更新時や再交付時など各種届出の際にも、個人番号の記載をお願いします。

手続きをする際には、手続きを行っている方が本人かどうかの確認（身元確認）と、記載していただいた個人番号が正しいかどうかの確認（番号確認）をする必要があり、それぞれの確認書類を窓口までご持参ください。

個人番号確認書類	身元（実存）確認書類
個人番号カード 個人番号通知書 個人番号記載の住民票の写し 住民票記載事項証明書	（１）　1点のみで確認可能なもの 個人番号カード 運転免許証 パスポート 学生証 障害者手帳 在留カード   （２）　2点必要なもの 公的医療保険の被保険者証 児童扶養手当証書 特別児童扶養手当証書 年金手帳

 

交付手続き

申請窓口は、申請される方の居住地の市町です。

 

申請に必要な書類

• 身体障害者手帳交付申請書
• 個人番号確認書類
• 身元確認書類
• 知事の指定した医師が記入した診断書・意見書
• 本人の写真２枚 （よこ３ｃｍ、たて４ｃｍ） 
   

身体障害者福祉法第１５条第１項に規定する医師の指定等について

　→診断書・意見書を作成する医師の指定等について
 

身体障害者手帳交付数について

　毎年年度末に身体障害者手帳の所持者数の統計をとっています。
　→身体障害者手帳交付数について
 

【詳しいお問い合わせ先】

各市町身体障がい者福祉担当課、各健康福祉センター