ドクターヘリに係る関西広域連合との協定締結

最終更新日 2018年9月28日ページID 039988

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開催日 : 平成30年9月28日(金)

会 場 : 福井市

概 要 : 
 関西広域連合が運航する京滋ドクターヘリの共同利用に係る基本協定調印式が9月28日(金)、ユアーズホテルフクイで開催されました。
 京滋ドクターヘリの運航範囲がこれまでの滋賀県と京都府南部から、嶺南地域まで拡大され、基地病院の済生会滋賀県病院から20分前後で到着し、フライトドクターによる早期の医療処置後、県内あるいは滋賀県内の医療機関に搬送されることとなります。
 西川知事と関西広域連合の飯泉委員(徳島県知事)が協定書を交わし、西川知事は、あいさつで、「嶺南地域において医師の治療開始までの時間や病院への搬送時間が短縮され、救命率の向上や後遺症の軽減が図られるものと期待している」と述べました。

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