ふくいの農業あり方検討会

最終更新日 2018年11月8日ページID 039953

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開催日 : 平成30年11月8日(木)

会 場 : 県庁

概 要 : 
 第3回ふくいの農業あり方検討会が、11月8日(木)に県庁で開催されました。
 この会議は、平成26年3月に策定された「ふくい農業基本計画」の見直しに向け、農業法人経営者や学識経験者など10人の委員が、新たな計画の方向性を検討するものです。
 西川知事は、開会のあいさつで「いちほまれのブランド化を基に、福井米全体の評価を引き上げ、稲作農家全体の所得を最大化するとともに、さらに収益をあげるために、米から園芸への大転換、1JA化による販売力の強化、コストの削減や出荷時期を拡大することが重要である」と述べました。
 会議では、本検討会の会長を務める県立大学の進士学長が進行し、次期計画の骨子について、活発な意見交換が行われました。

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