つるが国際シンポジウム

最終更新日 2018年11月22日ページID 040099

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開催日 : 平成30年11月22日(木)

会 場 : 敦賀市

概 要 : 
 文部科学省主催の「つるが国際シンポジウム2018」が、11月22日(木)から2日間にわたり、福井県若狭湾エネルギー研究センターで開催されました。
 このシンポジウムは、国が敦賀エリアに整備する原子力・エネルギーの中核的研究開発拠点において実施する具体的な対応の第一歩であり、英米仏と国内の政府機関や事業者、地元学生など、2日間で延べ約500人が参加しました。
 西川知事は、開会のあいさつで「これから原子力を担っていただく若い方々が、将来に大きな希望と確信を持って進路を選択していただけるよう、国が前面に立った政策を行うことを期待しており、本日はその役割を果たす会合となって欲しい」と述べました。
 シンポジウムでは、海外において廃止措置に向き合った事業者と地域の事例紹介や地元学生等によるパネルディスカッションなどが行われ、廃止措置に関する人材育成や地域との共生について理解を深めました。

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