開催日　：　平成30年8月30日（木）

会　場　：　福井市

概　要　：
　第７３回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」に出場する福井県選手団の結団・壮行式が県営体育館で開催されました。　５０年ぶりの地元開催となる今大会には、３９競技９４９名の選手団で総合優勝を目指します。開幕まで約１か月となり、本番に向けて緊張感が高まってきている中、選手団のほか、山本議長をはじめ県議会議員、県教育委員、県スポーツ推進審議会委員など約１，０００人が参加しました。
　式では、選手団の役員、帯同ドクター・トレーナー、競技力向上対策本部委員、各競技団体代表の紹介に続き、各競技の監督・選手が紹介され、団長を務める西川知事から、旗手を務めるフェンシング競技成年男子の徳南堅太選手に団旗を授与されました。
　西川知事は、選手団団長のあいさつで、「総合優勝を勝ち取るため、残り１か月、一致団結し、最後まで戦おう」と選手団を激励しました。
　選手を代表し、相撲競技の宮下治也選手、ビーチバレーボール競技の村上めぐみ選手・幅口絵里香選手が「県民の皆さんに勇気を与えられるよう頑張りたい」と、決意のことばで活躍を誓いました。
　本県選手団の活躍を願い、福井商業高校チアリーダー部「ＪＥＴＳ」の皆さんがチアー演技を披露し、会場を盛り上げました。