「ターナーからモネへ展」開会式

最終更新日 2018年4月7日ページID 038550

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開催日 : 平成30年4月7日(土)

会 場 : 福井市

概 要 : 

 県立美術館40周年記念特別企画展「ターナーからモネへ」展の開会式が、4月7日(土)、県立美術館で開催されました。

 この企画展では、ウェールズ国立美術館所蔵の貴重なコレクションを通して、19~20世紀における英仏美術の展開を紹介しています。ターナーやモネの作品は本県初公開であり、さらに、全国巡回する本展示において福井は最終開催地となります。
 開会式には、ウェールズ国立美術館の関係者をはじめ、明道中学校の生徒ら約80名が出席しました。西川知事は、開会のあいさつで「本展は、英国最大の巨匠ターナーとフランス印象派を代表するモネとの出会いを軸に、英仏の美術の変遷と交流をたどります。両国巨匠たちによる“豊麗なる美の対話”をお楽しみいただければ幸いです。」と述べました。
 開催期間中には、見どころ解説会や啓新高校ファッションデザイン科による制作物の展示等のイベントを開催予定のほか、展覧室外に撮影スポットも設置されています。

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