国体・障スポ「チームふくい」新年度総決起集会
開催日 : 平成30年4月24日(火) |
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会 場 : 福井市 |
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概 要 : 2018福井国体・障スポ『チームふくい』新年度総決起集会が、県営体育館のメインアリーナで行われ、福井国体・障スポを目指す選手・監督・競技団体関係者合わせて、約930名が出席し、福井国体・障スポでの活躍を誓いました。 平成30年度の成年・少年強化指定選手と障スポの選手紹介があり、その後各競技団体が福井国体・障スポに向けての決意表明をしました。国体選手を代表して、リオデジャネイロ五輪フェンシング日本代表の佐藤希望選手(越前市出身)は、「チームふくい一丸となって、総合優勝を目指して頑張りましょう」と呼び掛けました。また、少年選手を代表して、啓新高校男子ソフトボール部の本塚優太主将は、「福井に元気や勇気を与えられるように、これまで培ってきたことを信じて頑張りたい」と、意気込みを語りました。さらに、障スポの選手を代表して、車いす陸上の伊藤竜也選手は、「障がい者スポーツの楽しさや素晴らしさを、多くの人に知ってもらえるよう頑張ります」と抱負を述べました。 西川知事は、「冬季国体の勢いを引き継ぎ、総合優勝に向けてさらなるレベルアップを目指し、選手・役員・関係者一同が一致団結して、目標に向かって邁進してください」と激励しました。 |
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