北陸新幹線建設促進大会・総会、中央要請

最終更新日 2018年5月22日ページID 038691

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開催日 : 平成30年5月22日(火)

会 場 : 東京

概 要 :
 5月22日、福井県をはじめ北陸新幹線沿線10都府県で構成する北陸新幹線建設促進同盟会は、北陸新幹線の早期全線整備を図るため建設促進大会を開催し、自治体・経済界関係者約300人が参加しました。本県からは西川一誠知事、山本文雄県議会議長をはじめ、県議会、市町、経済界などから約100人が出席しました。
 大会で西川知事は「敦賀駅における乗換えが必要な年数をできるだけ短くするためにも、2030年度末の北海道新幹線札幌開業より早く大阪まで一気に全線開業させなければならない。北陸と関西が連携を一層強化して運動を展開していく必要がある。」と述べ、さらなる結束と運動の強化を呼びかけました。
 また、大会終了後、西川知事は、他府県の知事などとともに、公明党山口代表、牧野国土交通副大臣など政府・与党関係者に対し、建設財源の確保や大阪までの早期全線開業を強く求めました。

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