献穀粟播種式

最終更新日 2018年6月20日ページID 038926

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開催日 : 平成30年6月20日(水)

会 場 : 南越前町

概 要 :
 毎年11月23日に宮中で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀粟の播種式が、6月20日(水)、南越前町新道で行われました。今年は本県を代表して、南越前町新道の中村忠郎さんが奉耕者として選ばれました。
 式には西川知事をはじめ、南越前町、JA関係者など約90名が出席し、地元区民が見守るなか、約1アールの畑にモチアワの種を播きました。
 知事は祝辞のなかで「ご一家の栄誉を心からお祝い申し上げます。心身のご精進を賜り、豊穣の秋にはめでたく献穀の大任を果たされ、本県農業者の模範となられますようお願い申し上げます」と述べ、奉耕者を激励しました。
 栽培された粟は9月に収穫し、10月には宮中に献納されます。

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