アジア競技大会(陸上)出場・日本新記録樹立報告

最終更新日 2018年7月4日ページID 039075

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開催日 : 平成30年7月4日(水)

会 場 : 県庁

概 要 :
 陸上競技110mハードルの金井大旺(かないたいおう)選手(福井県スポーツ協会) と福井県スポーツ協会、福井陸上競技協会の関係者のみなさんが県庁を訪れ、金井選手が第18回アジア競技大会(今年8月にインドネシア・ジャカルタで開催)の日本代表に選出されたことを西川知事に報告しました。また、6月に行われた第102回日本陸上競技選手権男子110mハードルにおいて、13秒36の日本新記録を樹立(14年ぶりの更新)し、優勝したことについても報告がありました。
 金井選手は「日本選手権では調子が良かった。今シーズンはウエイトトレーニングを積極的に取り入れ、苦手な食事面も意識した結果が良い記録に繋がった。」と日々の努力の積み重ねの成果だと振り返りました。
 これを受け、西川知事は、「アジア競技大会でも、体調を万全にして頑張ってください。期待しています。」と金井選手を激励しました。

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