東京大学との超小型衛星共同研究記者発表

最終更新日 2018年7月5日ページID 039101

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開催日 : 平成30年7月5日(木)

会 場 : 県庁

概 要 :
 超小型人工衛星の製造効率化に向けた共同研究の実施について、福井県、東京大学、セーレン、鯖江精機、春江電子、山田技研が合同で発表しました。
 県民衛星打上げに向けた人工衛星の製造技術の習得のため、県内企業が東京大学における実地研修を受けていたところ、東京大学に技術力が評価され、共同研究の提案を受けたもので、西川知事は、「今後、世界からの超小型衛星の受注につながることを期待するとともに、県としても県内企業の新たなチャレンジを応援する」と述べました。
 記者発表には、今回の共同研究で開発する人工衛星を使用するルワンダ共和国の研修生4人も出席し、「このプロジェクトで人工衛星の基礎を学びたい」との抱負が述べられました。

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