幕末明治福井150年博講演会

最終更新日 2018年7月15日ページID 039188

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開催日 : 平成30年7月15日(日)

会 場 : 福井市

概 要 :
 坂本龍馬研究の第一人者として知られる京都国立博物館上席研究員の宮川禎一氏を招いた講演会「龍馬の秘策と福井藩~大政奉還をめぐって~」が、7月15日(日)、響のホールで開催されました。
 この講演会は、「幕末明治福井150年博」の一環として幕末明治福井150年博実行委員会が主催し、約230人が参加しました。
 西川知事は、冒頭のあいさつで「先人の生涯には、現代の我々が生きていく上で参考となる点が数多く隠れている。ぜひこの機会に、先人や歴史の魅力を学んで、皆さんの生き方や仕事などの参考にしていただきたい。」と述べました。
 講演会では、宮川禎一氏から、「徳川側も薩長側も納得する龍馬の秘策は、春嶽公を武家の代表にすることだった。両方の立場の意見をよく聞く春嶽公を盟主にすることが、龍馬の切り札だった。」との発言がありました。

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