年縞博物館 国際シンポジウム

最終更新日 2019年2月11日ページID 040642

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開催日 : 平成31年2月11日(月)

会 場 : 若狭町

概 要 :
 花粉年代測定国際連携機関設立を記念した国際シンポジウム「科学者の情熱と水月湖年縞」が、2月11日(月・祝)、リブラ若狭で開催されました。
 このシンポジウムは年縞博物館や年縞研究の科学者をより身近に感じていただくとともに、水月湖年縞の学術的価値を広く発信することを目的としており、会場の定員を超える約270人が参加しました。
 西川知事は、開会のあいさつで「福井県と立命館大学の共同研究により、花粉による年代測定が可能となり、精密な年代が特定されることから、考古学や古気候学などの分野において、世界的な研究の進展が期待される」と述べました。
 シンポジウムでは、世界で活躍するイギリスやドイツの年縞研究者のゲストトークや若狭町に移住してきた若い科学者の研究紹介に続き、立命館大学教授等も加えた年縞博物館特別館長のコーディネートによる楽しいトークショーが行われました。

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