炭素繊維複合材料採用にかかる記者発表

最終更新日 2015年1月22日ページID 028715

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開催日 : 平成27年1月22日(木)

会  場 : 県庁

概  要 :

 共同開発した炭素繊維素材がエアバス社航空機のエンジン部品に採用されたことについて、福井県、IHI、IHIエアロスペース、ミツヤ、SHINDOが合同で発表しました。

 西川知事は「本県の高い技術力などが評価されて今回の採用につながった。技術開発をさらに加速させるため、総合窓口『ふくいCFRP研究開発・技術経営センター』を2月2日に開設する。また、国の交付金などを活用し、研究開発や販路開拓を進めることにより、炭素繊維複合材料の一大供給拠点を目指す」と述べました。

 会場では、ミツヤやSHINDOの炭素繊維素材を使った航空機エンジン部品を披露し、素材の特長などをアピールしました。

 

【写真】記者発表

【写真】炭素繊維複合材料

 

 

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