総合資源エネルギー調査会基本政策分科会

最終更新日 2015年1月30日ページID 028794

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開催日 : 平成27年1月30日(金)

会  場 : 東京

概  要 :

 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会の第16回会合が、1月30日(金)、経済産業省で開催されました。

 国では、「エネルギー基本計画」に基づき、現実的かつバランスの取れたエネルギー需給構造の将来像を検討するため、長期エネルギー需給見通し小委員会を設置しており、今回の会合は、この小委員会と合同で開催されました。

 委員を務める西川知事は、国や原子力規制委員会に対し、原子力発電の再稼働への危機感や時間感覚に欠けていると苦言を呈し、エネルギー問題についての国民理解が進んでいないと指摘しました。

 その上で、エネルギーベストミックスの議論に当たっては、原子力を中心とした政府の確固たる意見を表明し、国民の理解や説得を基本にエネルギーベストミックスや原子力発電の再稼働に取り組んでほしいと発言しました。

【写真】基本政策分科会での知事発言 

 

 

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