福井県並行在来線対策協議会

最終更新日 2015年3月18日ページID 029236

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開催日 : 平成27年3月18日(水)

会  場 : 福井市

概  要 :

 福井県並行在来線対策協議会が、3月18日(水)、繊協ビルで開催されました。

 この協議会は、北陸新幹線の敦賀開業時にJR西日本から経営分離される並行在来線(北陸本線)の経営形態や列車の運行形態など並行在来線のあり方について協議するため、沿線市町、経済団体、利用者団体、交通事業者等から構成されています。

 西川知事は、開会のあいさつで「並行在来線は通勤・通学など県民の生活に欠かせない重要な社会基盤であり、地域鉄道として存続を図っていく必要がある。富山や石川などの先行事例を参考にしながら、旅客流動や将来需要など必要な調査を順次実施し、県民の利便性確保を第一に検討を進めたい」と述べました。

 会議では、本年1月に、北陸新幹線の開業時期の3年前倒しが決定されたことにより、並行在来線の開業までのスケジュールについても3年前倒しし、平成34年度末とすることを確認しました。

【写真】知事あいさつ 

 

 

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