開催日　：　平成27年8月28日（金）

会　場　：　県庁

概　 要　： 

　今月開催された全国中学校体育大会と全日本中学生ホッケー選手権大会で優勝、準優勝した選手たちが、８月２８日（金）、西川知事を表敬し成績を報告しました。
　各校の選手と監督、校長、教頭および県ホッケー協会会長の内藤俊三 越前町長、荒明義越前町教育長ら計２５名が、優勝旗、優勝カップや賞状を持って訪問。西川知事は、成果を称えました。
　知事から、今回の大会でどの試合が一番苦しかったかを問われると、福井市明倫中学校女子ハンドボール部の酒井優貴子主将は、「２回戦が競り合いになったので苦しかったが、最後まで粘り強くプレーし、突き放すことができた」と今大会を振り返りました。
　また、陸上男子砲丸投げで16m72cmの大会新記録で優勝した大野市和泉中学校の奥村仁志選手は、「国体での入賞とジュニア五輪での優勝を目指したい」と今後の決意を述べました。
　西川知事は、「これからの活躍を期待しています」と選手一人一人と握手し、健闘を称えました。