献穀粟抜穂式

最終更新日 2015年9月8日ページID 030499

印刷

開催日 : 平成27年9月8日(火)

会 場 : 美浜町

概  要 : 

 毎年11月23日に宮中で行われる新嘗祭(にいなめさい)に供える献穀粟の抜穂式が、9月8日(火)、美浜町大藪で行われました。今年は本県を代表して、美浜町大藪の浅妻弘さんが奉耕者として選ばれました。
 式には西川知事をはじめ、美浜町、JA関係者など約100名が出席し、地元区民が見守るなか、約1アールの畑でモチアワの抜き穂を行いました。
 知事は祝辞のなかで「本年は梅雨明け前から平年より気温が高く、県内各地で猛暑日を記録するなど厳しい気象条件の中、浅妻様には栽培管理にひとかたならぬご苦労を重ねられました。実り多きこの日をめでたくお迎えになられましたことを心からお喜び申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。
 今後、粟を乾燥・調製した後、10月下旬に宮中に献納されます。

写真1 写真2

 

 

アンケート
ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

より詳しくご感想をいただける場合は、toukei-jouhou@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。

お問い合わせ先

メール:toukei-jouhou@pref.fukui.lg.jp

(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)