開催日　：　平成27年10月2日（金）

会　場　：　県庁

概　 要　： 
　Ｖ・プレミアリーグパナソニックホームゲームの福井県開催および先月開催されたワールドカップバレーボールの結果報告等で、バレーボール全日本男子チームで主将を務めた清水邦広選手（パナソニックパンサーズ）と県バレーボール協会の齋藤惇副会長と西川正彦理事長、パナソニック企業スポーツセンター支援・施設チームの笠原一也主事が西川知事を訪問しました。
　清水選手は「Ｖリーグの試合を福井で行うことが夢だった。子どもたちに夢を与えられるようなプレーをしたい」と熱く語られました。また、３年後の福井国体について「国際大会と日程が重なると難しいが、福井の選手として出場したい気持ちは強い。Ｖリーグにも福井県出身の選手が数多くいるので、その選手達と選抜チームをつくって出場したい」と語られました。
　西川知事は、「後輩たちに刺激を与え、けがのないように頑張ってほしい。これからの活躍を期待しています」と清水選手と握手し、称えました。