第一稀元素化学工業社長との面談

最終更新日 2017年2月6日ページID 034752

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開催日 : 平成29年2月6日(月)

会 場 : 県庁

概  要 : 
 平成18年からテクノポート福井で操業している第一稀元素化学工業(株)(本社:大阪市)が、本社機能の拡充(研修・分析センター新設)を決定し、その報告のため2月6日(月)に知事を表敬訪問しました。
 同社は、自動車排ガス浄化触媒などに用いられるジルコニウム化合物を製造しています。
 県庁を訪れた井上剛代表取締役社長は、「生産の主要拠点が福井工場になる中で、品質管理および製品供給の効率化と災害時のBCPを目的として、今回、研修・分析センターを新設し、本社機能を拡充することにしました」と知事に報告しました。
 報告を受けた西川知事は、「大阪より従業員の方が福井に移り住んでいただくことを大変うれしく思う。県としても出来る限り応援していきたい」として、本社機能の拡充を歓迎しました。

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