平成19年度献穀田田植式

最終更新日 2011年12月16日ページID 001179

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開催日 : 平成19年5月18日(金)
会  場 : 坂井市坂井町
概  要 :
毎年11月23日に宮中で開かれる新嘗祭に供える献穀米の田植式が坂井市で行われました。
 今年は本県を代表し、坂井市の髙橋文利氏が奉耕者として選ばれました。式には西川知事を始め県・坂井市・JAの関係者等、約120人が出席し、地元区民らが見守る中、白装束に烏帽子姿の奉耕者をはじめ、知事、県議会議長、坂井市長や、かすり着物姿の早乙女たちが約1アールの田に苗を植えました。
 西川知事は「収穫までご苦労が多いとは思いますが、適切な栽培管理をされ、秋にはめでたく献穀の大任を果たしてください。」とあいさつしました。なお、米は9月に収穫し、10月下旬に皇室に献上されます。
 
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