平成19年度献穀粟播種式

最終更新日 2011年12月16日ページID 001269

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開催日 : 平成19年6月7日(木)
会  場 : 坂井市三国町
概  要 :
毎年11月23日に宮中で開かれる新嘗祭に供える献穀粟の播種式(種を播く式)が坂井市で行われました。
 今年は本県を代表し、坂井市の川端欣也氏が奉耕者として選ばれました。式には西川知事を始め県・坂井市・JAの関係者等、約50人が出席し、地元区民らが見守る中、白装束に烏帽子姿の奉耕者をはじめ、知事、坂井市長や、かすり着物姿の早乙女たちが約1アールの畑に種を播きました。
 西川知事は「ここ坂井市三国町は、三里浜の広大な砂丘地の特性を生かし、野菜や果物の生産が盛んに行われてきました。今後、粟の収穫までご苦労が多いとは思いますが、適切な栽培管理をされ、秋にはめでたく献穀の大任を果たしてください。」とあいさつしました。なお、粟は9月に収穫し、10月下旬に皇室に献上されます。
 
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